フィギュアーツzero ニカ『[超激戦]モンキー・D・ルフィ -ギア5 “巨人”』を買った感想記事です。
今のところニカフィギュアの中で一番のデカさを誇るフィギュアになりますが、実際に手元で見てどのくらいデカいか、どのくらい満足感があるか、
などなどを写真などを交えて紹介していきたいと思います。正直、もう買って箱ごと飾っている時点で気分いいです♪
※どうしても私の技術じゃ記事に画像を上げた際に画質が悪くなってしまうので、実物は気持ちもっとクオリティが高い、って思ってみて頂けると幸いです。
フィギュアーツzero ニカ『[超激戦]モンキー・D・ルフィ -ギア5 “巨人”』
シリーズ | フィギュアーツzero |
価格 | 17,600円くらい |
発売日 | 2024年03月16日 |
全高 | 約300mm |
材質 | PVC、ABS製 |
「圧倒的サイズ」「圧倒的立体感」で再現された、魂ウェブ「フィギュアーツzero」シリーズのワンピースフィギュア。「ギア5 巨人(ギガント)」
制作者コメント
「ゴムゴムの巨人(ギガント)」という技にふさわしく全高30㎝超えの大ボリュームのサイズ感になっているのですが、製作段階ではかなり検討を重ねました。大きすぎてもお部屋に置けなくなってしまうし、かといって巨人の迫力がなくなってしまうサイズになってもいけない。サイズ感については既存の『フィギュアーツZERO』シリーズの中で一番難しかったかもしれません。ぜひお手元でその圧倒的なサイズ感を堪能していただきたいです。
サイズの大きいフィギュアでいうと、2023年9月に発売した『フィギュアーツZERO EXTRA BATTLE SPECTACLE』もサイズが大きいスタチューフィギュアではありますが、本商品はルフィそのものが大きいことが最大の特徴です。存在感抜群で、非常にクオリティの高い商品になっているかと思いますので、ぜひお手に取っていただけると嬉しいです!!
https://tamashiiweb.com/tn_blog/121/ 魂ウェブ担当コメントより引用
制作難易度がかなり高かったようですね…その分手間暇かけて自身のある出来に仕上げてきたのが伺えます。
確かに元が巨大なものだと、その迫力を損なわないようにするに工夫であったり、製作には相当な技術や手間が必要になってきそうです。
ギア5・ニカ・ギガント(巨人)
フィギュアーツzero ニカのモデルになったシーンです。
原作を読んでいた時には、ギア5になったばかりでどんな能力かわからない状況からのこの技で「そんなんできるの!?」って驚きました。
インパクトもあるし、変身したてでワクワクしている中のでこの技を見た時はテンション上がりました。
ニカ化すると「ギア3」「ギア4」とは別の感じで、とりあえず巨大化することが出来るみたいですね(笑)笑顔で見下しているこのポーズは強者感が出ててカッコいいです。
因みにフィギュアもちゃんとしたから見ると目が合うようにできています。細かいです…!
カイドウ目線で見ることが可能です。飛び出してきた感じが出てとてもいいですね。
ニカフィギュアで一番デカい
あったらすみませんが、私の知るところニカのフィギュアの中でも一番大きいです。全高30㎝超えのかなりボリュームのある仕上がりになっています。
フィギュアですからね!デカさはかなり大事です!
デカければ気分がいい!そして満足感アップです。このフィギュアとにかくでかくて気分がいいです。そしてフィギュアがデカい分箱が大きくなりますよね?
もう箱みているだけで満足してしまいます!おかげで私は買って結構な期間開けれずに飾っていました。写真じゃ伝えきれない悔しさがあります…
私と比べた奴です(笑)腕の位置に違和感があると思うんですど、これ横幅も正面と同じくらいあるんです。正方形なんですよね。持つのも苦労するデカさです。
「もうこのままでもいいんじゃね?」って何度思ったことか。正直開けた理由は感想記事を書きたかったからです(笑)開けて評価しないとさすがに書けないので(笑)
開封と注意点
開けたらこんな感じで袋に包まれています。特に他のフィギュアと変わったことはないです。テープが各方向に二か所ずつの合計八か所になっています。(だったと思う)
下側にもテープがあるので全方向しっかり取ってから開封した方がいいです。私は下の方のテープを剝がさずにカバーを分離させようとして失敗しました(笑)
注意点
やはりデカいです。開けると時はこのデカさが負担になります。
絶対に広いスペースを確保してから開けるようにしましょう。普通のフィギュアを開けるノリで開けると狭くてやりづらいと思います。
大きくてそこそこ重いので、間違って落としたりでもしたら壊れやすいです。エフェクトの雷とか強度は見たまんまなんですが、重い分落としたりすると恐らく簡単に折れます。
テンション上がって、物でごちゃごちゃしていたり狭い空間で開けないようにしましょう。
他のニカフィギュアと比較
他のニカフィギュアと並べてみました。ラストワンニカが神々しくなっている(笑)そしてキングオブアーティストのニカがやっぱ出来が良いです。ぬいぐるみはおまけです。
ラストワンは高さがあるから大きく見えるし、キングオブアーティストはそもそもデカいので、なんか比較するとちょっと普通に見えてしまいますね。
ですが、やっぱりエフェクトや大きい土台があると、圧倒的に迫力や満足感に違いがでます。
ちゃんと見るとラストワンが足と同じくらいの大きさですし(笑)見れば見るほどやはりボリュームを感じます。
いろいろな角度からの写真
実は細かいところまで拘っていて、足裏の汚れなども表現されています!
ピントあっていないですねすみません(笑)気になる方は是非手元に置いて確認してみてください(笑)
気になった部分
帽子のサイズ
原作の方でギア5の「ギガント」を使用した際、帽子のサイズは大きくならないシーンが確認されました。このフィギュアではギガントに併せて麦わら帽子も大きくなっています。
大きくならない理由や詳しい設定は明らかにされていませんが、設定次第ではこのフィギュアが原作ではありえない状態になっていしまっている可能性があります。
私はフィギュア業界に詳しくないのですが、これで価値が変わったりするんですかね?
正直言って、私はこの部分で設定と違っていたからと言って全然気にならないです。
このフィギュアを発表したタイミング的にも、これは判明していないことでしたし、設定次第では大きくても問題ない可能性もあります。なんだったら今後触れられない可能性もありますし。
気にならないので書かなくていいかな、って少し思ったんですが、一応フィギュアの紹介記事なので、とりあえずこの部分にも触れておこう、って感じで書きました。
塗がチープという意見あり
このフィギュアに対しての反応をネットでいろいろ見たところ、「塗がチープ」という感じの意見がありました。私は特に気にはならなかったですが、気になる人もいるようです。
でも2万以内で、このデカさこのクオリティって点を考えると、指摘する部分ではない気もしますね…
感想
ポーズといい顔といい、やはり力強さや躍動感に溢れる仕上がりで私は大満足です!買ってよかった!
これが18000円くらいで買えて、本当に得したとした思えません。満足感凄い!
他のフィギュアならこれの三分の一か半分くらいのサイズで同じくらいの価格ですし!
足に視線が行きがちですが、私はけっこう両手の握り拳部分が気に入っています。この迫力感を表現するのに結構この両拳が影響しているように感じるんですよね。
ただカッコいいフィギュアでもなくて、ニカの自由な感じだったり、ふざけて楽しそうな感じが出ているのもかなりポイント高いです。
私の近場のフィギュアショップでは売り切れていましたが、まだ通販サイトでは全然買えそうです。気になった方は是非手に入れてみてください。
おまけ
画像の隅にちょくちょく映っていた手配書とぬいぐるみです。地味に気に入っています(笑)
この人形メルカリとかで1300円くらいで買えるんですが、私は獲るのに4600円くらい使ってしまいました…
Portrait.Of.Pirates ワンピース “WA-MAXIMUM” モンキー・D・ルフィ “ギア5”
次のニカの目玉フィギュアといえば「POP」ですね。詳しくはメガハウスのページで⇩
フィギュアーツzeroを諦めてこっちにした方も多いのではないでしょうか。「カッコよさ」に関してはこっちの方があるかもしれませんね。
実物を見てみないとわからないですが、これもかなり期待できるフィギュアであることは間違いないでしょう。私もどうにかして手に入れたいとは思っています。
その時はまた頑張って記事にしたいと思っているので、よければ覗いてみてくださると嬉しいです。
「巨人(ギガント)」のシーンは『ONE PIECE 103』で読めます!⇩
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