時計塔のマリア
作品 | Bloodborne The Old Hunters Edition |
商品形態 | フィギュア |
メーカー | マックスファクトリー |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
シリーズ | figma |
総合評価 | |
大まかな感想 | 作品とキャラクターのイメージを崩さずに「可動フィギュア」にできているので本当に凄いと思います。可動部分があることの「ちゃっちさ」もそこまで感じません。服などの細かい部分のクオリティも高くかなり満足のフィギュアです。 |
「時計塔のマリア」は「フロム・ソフトウェア」のゲーム「Bloodborne」に登場するキャラクターです。DLC “The Old Hunters” で出会うことができ、第2ステージ「実験棟」のかなり強いボスとして登場します。
DLCが導入されているパッケージイラストも、このマリアが大時計を背に椅子に腰掛けて俯いているシーンになっており、作品のなかで主要かつ推されているキャラクターといえます。
死体漁りとは、感心しないな
だが、分かるよ。秘密は甘いものだ
フィギュアを買ってしまう程ですからね、私もかなりこのキャラクターが大好きです。このキャラはまさに「美しくカッコイイ」を体現しているとキャラと言っていいでしょう。
登場時の演出で突然手をガッと掴まれたと思ったら美しい声で囁いていきます。
CVは「早見沙織」さんが演じており、驚かされたと思ったら早見さんの声で優しく囁かれて情緒おかしくされた挙句心を掴まれた、というプレイヤーを続出させました。
「このキャラ綺麗でカッコいいなぁ」なんて思ってたら、そこからの戦闘で何度も何度も何度も何度も何度も殺されます。ビックリするくらい強いんです。
でもそんな強いキャラでめちゃくちゃ苦戦を強いられるからこそ惹かれるんですよね
今回そんな「時計塔のマリア」のフィギュアを買ったので、軽く作品紹介とか交えながらこのフィギュアの紹介をしていきます。
「figma 時計塔のマリア」の特典のあるなし
買うべきは上記URLの「figma 時計塔のマリア DXエディション」なのですが、どのみち椅子に座っているポーズは別で欲しくて、とりあえず私は「figma時計塔のマリア」の「DXエディション」ではない特典無しの方から試しに購入しました。一応出来具合見たかったので、
このレビューで気になった方は「figma 時計塔のマリア DXエディション」を買うことを強くお勧めします。DXエディションを買わないと椅子とかないので結構損します。
ゲームのパッケージイラストはDXエディションを買わないと再現できません。座っっているシーン最高にカッコいいですよね。
体力を削ったあとの形態を再現するにもDXエディションの付属パーツが必要になるので、派手なポーズを取って楽しみたい人も特別付属品版を買いましょう。
私みたいに、「良ければ両方買おうかな」って考えていない人は、よく付属の内容を確認してから買うようにしましょう。下記に「DXエディション」で追加される内容を貼っておくので参考にしてみてください。
※買う前に商品ページで商品内容を必ず確認してください。
「椅子」
「鞘」
「血刀エフェクト」
Bloodborne
「Bloodborne」は今でも根強い人気のアクションゲームですね。私はフロム作品のなかで一番このBloodborneがすきです。
正直どこを観ても地獄絵図みたいな世界で強すぎる敵に囲まれて死にまくるゲームなんですが、ヘタなアクションゲームするより長時間このゲームをした方がいいと思えるくらい面白いです。
ストーリーもかなり難しくて必死に考察しないと納得できないことが殆どです。
その上、取り返しのつかない選択要素もあり、何かと鬼畜仕様です。マゾな人には合うゲームだと思います。なんか欠点しか言っていないみたいですね(笑)これは長所です。
・残虐で怖い感じがある
・敵が強すぎて良く死ぬ
・かなり難しい
・取返しのつかない要素がある
・マゾな人にあう
可動アクションフィギュアシリーズ「figma」
↑背景気にしないで撮ったのであとから背景だけ消したらゲームの画面みたいになってしまいました(笑)この写真は駆動部位が見えてしまっていますが、全然見えなくすることもできます。レビュー記事だしちょうどいいかと思って上げました。
『figma(フィグマ)』は、グッドスマイルカンパニーが販売のアクションフィギュアシリーズです。
「よく動く、キレイ。」
というのがキャッチコピーらしいのですが、今回figmaシリーズの時計塔のマリアを買って納得しました。素人の私には難しく感じる部分はありましたが、コツと少しの時間をかければ求めるポーズができて感動します。(微妙な時は上の私の画像みたいになります)
上記でも言いましたが「ちゃっちさ」が無いんですよね。「自由に動かせる」という要素を加えてしまうと、どうしてもおもちゃのような感じが出てきてしまうと思います。
プラモのように組み立てるのなら話は別なんでしょうが、組み立てるわけでもない一つの「フィギュア」をこのクオリティで動かせるのは本当に凄いと思います。
スマホで撮った感じ
スマホで雑に撮った画像紹介です。写真はどうしうても実際に見るよりかっこよくないから乗せたくないんですよね(笑)私が撮るのが下手で実際はもっとカッコいいので安心してください。
普通の立ち姿です。帽子をアピールしたくて顔を下に向けてます。この海賊みたいな帽子カッコいいですよね。ブラボの狩人と言えばこの帽子のイメージです。
武器持たせたら一気に格好良さがまします。この変形刀の「落葉」がかなり好きなんですよ。実際に使えるようになる剣で愛用していました。
合体している状態から戦闘に入る前にマリアが二刀流に変えるシーンが好きすぎてこの武器使っている、という人もいました。厨二心をくすぐる男のロマン武器です。
このフィギュアでも二刀流に変えることもできていろいろと遊べます。
顔が見えるアングルです。このタイプのフィギュアだし原作ゲームだしもっと「のぺっとした顔」をしているかな?って思っていたのですが、予想外にクオリティが高かったです。黒装束に白髪で映えますね。
時計塔のマリアのフィギュアの中ではかなり安い
何かのコンテンツにハマった時って、その作品に出て来るフィギュアが欲しくなりますよね。私も「Bloodborne 」にハマって、印象に残ったこのキャラのフィギュアが欲しくなった感じです。
そんな時計塔のマリアのフィギュアをですが、いろいろ調べていると基本的にトンデモ無い値段でした。
何十万するものばかりだし、メルカリで100万近くするのも見かけました。少し調べた方はわかると思いますが、その中でもこの「figma 時計塔のマリア」が一番現実的な値段です。
私が調べた範疇では、の話しにはなるのですが、正直買うならこれ一択だと思います。
「figma 時計塔のマリア」なら一二万近くで買えると思うので、ブラボ好きの方なら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
figmaではないのですが、軽く調べたらルドウィークのフィギュアとかもあるみたいなので、そちらも気になってて買うかもです(笑)
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